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【やっとかめ】なごやじんが語るスレ【ういろう】


[650]だめぽ医療学生 ◆vs.J5n5pGw :06/01/23 18:34 ID:eXo7AlQA
(角川行き列車代行バス)
http://rashi.s53.xrea.com/up/image/n11050_20060123182655.jpg
角川行き列車代行バスは小型バス使用で狭い生活道路を何とか通って運行しています。
今回は大雪の中の乗車だったのですが、「今までで一番怖いバスの乗車」となりました。

崖っぷちで除雪され両側に2m近い雪の壁が築かれた狭い道路を走行。
見通しが悪く、突然現れる対向車を運転手さんの高度な運転技術でなんとかすれ違う
というすごい状態でした。
「雪道の運転は大変ではないですか?」と運転手さんに聞いたところ「私らは慣れてからいいんです。
それより道が悪い事でお客さんの乗り心地が悪くなる方が気がかりですね」と言ってました。
“両側が雪の壁の道”を走る様子を車内から撮ろうとカメラを持ったのですが
「すみません。道が悪く危険なのでしっかり前の棒につかまってください」
と運転手さんから言われました。
その後、この運転手さんの注意が的確と感じる事態が起こります・・・・

対向車の飛騨市が運行するコミュニティバスが雪でバンパーを損傷したまま止まっていたり、
あちこちで除雪車が走るという壮絶な状況の中走っているとバスの屋根から
「コツン!コツン!ザザー」という何かが当たるような複数の音が・・・
「これはまずい!」という運転手さんの声とともにバスは急停車。
すると崖の上からたくさんの雪が落ちてきたのかバスは“完全なる白一色の世界”
にある状態になり本当に何も見えなくなりました。
(ザザー)という雪がバスの屋根に連続的に当たる音がする中
「このまま雪崩に飲まれて埋まるかもしれない」と自分は覚悟しました・・・・
しばらくして雪の落下が止まり、視界が晴れて無事運転再開となったわけですが、
軽い雪崩で「雪の怖さ」を強く感じました。
その後、バスは無事角川駅に到着。

そこから高山を経て帰宅したのですが、当初19:00くらい帰宅の予定が雪で
列車が遅れたりした影響で23:00過ぎに帰宅しました。
でも「帰れなくなるかも」と思っていたので帰宅できてよかったと思いました。


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0ch BBS 2007-01-24